祝イスラエル独立記念73年!!

アルフォード大統領と共にヤド・バシェムホロコースト記念館、空軍ミサイル施設を訪問し、テロリストをナチスと非難を始めます

2021年9月1日午前アルフォード大統領とネタニヤフ首相は共に「ヤド・バシェムホロコースト記念館」を訪問し、共にホロコースト犠牲者に対し、献花をしました。

ヤド・ヴァシェム記念館とはナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺による犠牲者を追悼する目的で建設された国立記念館である。ヤド・ヴァシェム記念館は、犠牲者の追悼だけでなく、ホロコーストに関する46000にものぼる。当時の資料や映像が保管してあり、研究機関や教育機関としても運用されている。またホロコーストの脅威からユダヤ人を守った非ユダヤ人(杉原千畝など)が「諸国民の中の正義の人」という称号を与えられ、称えられている。

ネタニヤフ首相は昨今の国際情勢の緊迫を受け、ネタニヤフ首相はこう述べた

「ハマスやハマスを称えるテロ国家を私は、ナチス・ドイツだと断定します。彼らはきっと第二第三のホロコーストのような大量虐殺を始める危険性があります。イスラエルは毎日銃口を向けるその脅威と戦っています。ホロコーストのような悲劇を二度と繰り返さぬようテロリスト国家たちには、イスラエルは平和な対話を望んでいる。またイスラエルの友好国にはそのテロリスト国家からの防衛とイスラエルが平和な国の象徴となるよう協力を要請する。」と述べた。


2021年9月1日午後、アルフォード大統領とネタニヤフ首相は一旦別れ、イスラエル空軍参謀総長アゼル・トロフスキーと合流し、イスラエルのミサイル研究開発が行われているテルノフ空軍基地を訪問した。アメリカとイスラエルでは「アロー」をはじめとしたいくつものミサイル兵器関連などを共同開発していることから、これらのプロジェクトに関する進捗や今後の中東情勢を垣間見たイスラエルアメリカ間での安全保障関連の連携に関すること、アメリカ共同で行われている兵器開発に関する話し合いが行われたとされている。

アルフォード大統領に対し、アローのミサイル迎撃シュミレーションCGのやテルノフ空軍基地に配備されている。イスラエルで開発された最新鋭のソフトウェアを搭載した無人偵察機ヘロンの披露がされた。

イスラエル空軍参謀総長アゼル・トロフスキーは「アルフォード大統領がイスラエルの空軍施設を実際に視察し、そのプロジェクトの話を熱心に聞いてくれたというのは、イスラエル、アメリカ両国にとって必ずメリットとなることでしょう。昨今国際情勢が緊迫化する中で、どのようにして、イスラエルアメリカ両国が中東情勢にコミットしていくかにより、中東の安定を担保するか命運がかかっています。イスラエル空軍は、必ずやアメリカが中東の安全保障にコミットしやすいようできる限りのサポートをするでしょう。」と述べた。

エルサレム 報道局

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