ユダヤ人の大富豪ロージャス・ソロスは日本に対し警鐘をならした。
ソロス「日本は世界的に見て巨大な財政赤字、移民に非寛容、発展途上国のような産業構造、おまけに規制国家であり、このまま構造改革に踏み切らなければ破綻するだろう」と語った。
ロージャス・ソロスはユダヤ人の世界三大投資家の一人。
「イングランド銀行を潰した男」とも呼ばれている。
でこれまでカンボジアに学校を建てたり、黒人反差別団体へ寄付をするなどの慈善活動や、ダボス会議では自らリーダーシップを取り、世界各国に政策提言を行ってきた。
そんなロージャス・ソロスは、日本の改革に踏み切らなく、若者につけを残す経済政策に不満をもっているという。
ソロス「日本の政治家は既得権益を守ろうとする政治家ばかりだ。自ら先頭にたち改革する男はいないのか」と不満ももらしていた。
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